データ分析とはつまり○○○○である!「6つのプロセス」を覚えて問題解決【データ分析力を育てる教室 松本健太郎】

  • 02:32 『私たちは、1日に1,000回データ分析をしている』
  • 05:11 日々の分析を6つのプロセスに分解してみる
  • 07:27 マーケティングにおけるちょっと難しいデータ分析
  • 10:15 『データ分析で売り上げを上げる』
  • 13:00 データ分析に取り組む前に
  • 15:57 データ分析中のよくあるミスリード
  • 18:03 これからのデータ分析の肝は「○○○○」
  • 21:16 『分析は誰にでも必要なスキルである』

動画で紹介した書籍はコチラ

データ分析力を育てる教室

著者:

松本 健太郎

発売日:2022/06/28
出版社:マイナビ出版
内容紹介

データ分析に必要なのは「仮説」
仮説検証をして意思決定までつなげる技術が丸わかり!

データ分析とは
└収集した情報を整理し、加工し、分析するプロセスです。
 合理的な意思決定や新たな課題・チャンスを発見することが可能となります。

このデータ分析について、近年「仮説」が注目されています。
データを用いて特定の問題を解決し、より優れた意思決定につなげるためには
仮説を持ってデータを観察することが必要不可欠となります。

しかし、仮説を立てるだけでは答えが出てもデータから何も得ることができません。
仮説を立て、検証する力だけでなく、観察力・洞察力も同時に必要になってくるのです。

書籍内では
・仮説の立て方
・観察力や洞察力の育て方
などなど、実用的なノウハウが満載!

読者からの声
●データ分析において基本的な知識を整理できた
●データの裏に隠れている意味合いに気付けず、いつのまにか数値遊びになってしまっている人におすすめ
●非常に秀逸な理論であり、どのデータ分析書籍よりも踏み込んだ内容が描かれている

データ分析に必要な力や知識がこの一冊で学ぶことができます!
数式やプログラミングは一切出てきません!ご安心ください✔️
本書で得た知見を実践して、新たな気付きを得る旅にでませんか?

動画内容の紹介

もうデータ分析と無関係とは言わせない!

もっと身近に感じてほしい「データ分析」のいろは

実は私たちは毎日データ分析していることをご存じですか?
まずデータという言葉を一旦忘れて、「分析」だけに着目してみてください。
例えば、皆さんが今、着ている服にも仕組みがあります。

「今日は○○さんに挨拶をするので、どのような服を着ていけば良いのか」

どんな服を着れば良いのかという問題を起点に、頭の中で分析を行い、今日着る服を決定する。
このように、私たちは1日に100〜1000件程度、分析をしているのです。
ここで、 マーケティングにおけるデータ「分析」に話を戻すと、日々の「分析」とは違いかなり複雑なものになります。

「特定の商品の売り上げが、3年連続で前年比−5%だった場合、2年後までに売り上げを回復させるには」

日常の分析の場合、簡単な問題が多く意思決定まで瞬時に行うことができますが、業務的な分析になると意思決定までに複雑なプロセスを想像してしまいますよね。
ですが、本動画でご紹介する「6つのプロセス」の中の、「問題」と「問い」の違いを理解するだけで、この問題を解決する糸口が見えるのです。

データ分析とは、ロジカルシンキングに近く、言ってしまえば誰にでも必要なスキルです。
日常的な分析から、どのようにマーケティングのデータ分析に思考をシフトしていくのか、考え方をお伝えいたします。

出演

株式会社 グロースX
執行役員
松本 健太郎(まつもと・けんたろう)
松本 健太郎(まつもと・けんたろう)

特集

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