今のマーケ戦略では行き詰まる。「マーケティング・オーケストレーション」という活路

  • 00:47 「儲けの科学」が生み出された背景
  • 01:21 「マーケティング・オーケストレーション」とは
  • 02:25 日本のB2Bマーケティング、なぜうまくいかない?
  • 03:56 原因は“部分最適”にあった
  • 04:46 “全体最適”(オーケストレーション)を実現するために
  • 06:33 視聴者の方へメッセージ

動画で紹介した書籍はコチラ

儲けの科学 The B2B Marketing(ザ・B2Bマーケティング) 売れるサービスを開発し、営業生産性を劇的に引き上げたオーケストレーションの技法

著者:

庭山 一郎

発売日:2024/03/15
出版社:日経BP
内容紹介

本書は、日本で初めて「マーケティング・オーケストレーション」に焦点を当てた書籍です。

多くの日本企業の経営者がマーケティングの必要性と自社におけるその弱点を認識していることは周知の事実です。しかし、世界の潮流に対してどの程度遅れをとっているのか、不足している要素は何か、どの分野をどう改善すべきか、そしてそれにどれだけの予算を充てるべきかについては、明確な理解がまだありません。

この書籍では、マーケティングとセールスの効率を高める手法を「儲けの科学」として詳細に説明しています。日本のバックオフィスの効率は決して低くなく、製造業においては世界トップクラスを誇ります。問題は、「収益を生み出す」マーケティングとセールスの領域にあります。本書は、その領域を包括的に、かつ具体的に明快に解説するものです。

動画内容の紹介

今のマーケティング戦略、本当に機能している?
日本企業がマーケティング部門を組織しはじめたのが10年ほど前。
B2Bマーケティングの第一人者である庭山氏は、「日本のマーケティングは“部分最適”になっていて、あまり機能していない」と言います。
どうすれば“全体最適”なマーケティングが実現できるのでしょうか?
本書では、「マーケティング・オーケストレーション」という概念の用いて、
日本企業のマーケティングの課題とその解決策(売上に貢献する方法)を解説しています。

出演

シンフォニーマーケティング株式会社
シンフォニーマーケティング株式会社 代表取締役
庭山 一郎(にわやま・いちろう)
庭山 一郎(にわやま・いちろう)

特集

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