強みを120%生かす経営戦略の作り方【SWOT分析を活用した[根拠ある経営計画書]事例集】

  • 00:00 SWOT分析を活用した 【根拠ある経営計画書】 事例集
  • 01:58 SWOT分析で 戦略を立てる方法
  • 06:26 SWOT分析を活用した 経営計画書の作り方
  • 09:50 独自の強みを知って 経営戦略を立てよう

動画で紹介した書籍はコチラ

SWOT分析を活用した【根拠ある経営計画書】事例集

著者:

嶋田 利広/篠崎 啓嗣/松本 一郎/田中 博之/大山 俊郎

発売日:2020/02/03
出版社:マネジメント社
内容紹介

コーディネーターが知っておくべきメソッドとプロセスのすべて
コロナ融資の返済据置機関が終わり、一気に資金繰りが厳しくなる中小零細企業が増加
金融機関の融資も「事業性評価」の要素や経営者保証の解除、資本性劣後ローンなど、中小企業を支援する為にも「返済根拠のある経営計画書」を求めています。これまでのあまり根拠のない数値羅列の経営計画書では、実行性も収益改善も進みません。
小手先の戦略変更や戦術対策では、増収を期待できる環境ではありません。売上構造と経費構造を変えて、ダウン・サイジング、リ・ストラクチャリングしてでも生き残れる「抜本的な構造改革」が入った事業計画が求められています。
SWOT分析を活用した経営計画書こそ、今後求められる経営計画書の基本的要素になると確信しています。

本動画では、SWOT分析で 戦略を立てる方法、経営計画書の作り方や独自の強みを知り経営戦略を立てる方法についてお話しをいただきました。
本書では、これまで300以上のSWOT分析指導経験があり、「中小企業SWOT分析の第一人者」と呼ばれる著者と直接の指導を受けたにコンサルタントや税理士による、今ある「強み」を活かし、特定ニッチ市場で収益を高める「クロスSWOT分析を活用した根拠ある経営計画書」の立て方を公開した。しかも8社の実際の経営計画書の事例も掲載し、フレームと詳細分析に沿って、商材戦略中心の経営計画を立てることに役立ちます。

読者の反応

  • 生まれ変わりたい、自力で頑張りたいという人には役立つ書物である
  • お手本のように正確で分析方法が、すとんと理解できた
  • 実践で即応用できる生の情報が充実しています

おすすめの章をチラっとご紹介!

  • 第2章 実践!SWOT分析の進め方
  • 第4章 経営計画の中身と実施状況を監査する専門家
  • 第6章 【根拠ある経営計画書】事例

これからの時代を乗り切るためには「ニッチ市場」と「自社の強み」を見極め、「事業と選択の集中」を経営計画に反映させることが重要です。

動画内容の紹介

強みを生かした経営をしないと企業は生き残れない
SWOT分析とは、経営分析フレームのことで、企業の強み・弱みと外部環境の機会・脅威をバランスよく企業の実態を作り出す、非常に良いフレームです。そして本書を活用することで、金融機関に対する交渉ツールになります。

本動画では、SWOT分析で 戦略を立てる方法、経営計画書の作り方や独自の強みを知り経営戦略を立てる方法についてお話しをいただきました。

会社経営にをしている方や会社経営に興味のある方、会計事務所・コンサルタント会社・金融機関にお勤めのビジネスパーソンに対して、SWOT分析のやり方を理解し、実際に経営企画書への反映の仕方や経営企画書作成のステップが学べます。

出演

株式会社 アールイー経営
代表取締役
嶋田 利広(しまだ・としひろ)
嶋田 利広(しまだ・としひろ)

特集

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