寿命を縮める「長くたまった疲れ」
多くの人は「疲れ」は病気と関係ない、と思っています。しかし、疲れを甘く見てはいけません。
疲れが溜まっているだけで死亡率が40%上昇する、という研究結果があるのを知っていましたか?
だから私たちは疲れを残さず、効果的に回復させる必要があります。
疲労回復に大きな役割を担っているのがコルチゾールと呼ばれる抗ストレスホルモンです。
そしてこのホルモンが貯蔵されているタンクを「ホルモンタンク」と私は呼んでいます。
本動画では、
・疲れの根本的な原因
・疲労を自覚するバロメーター
・疲労に効果的な対策
など書籍の内容を厳選してお話しいただきました。
本書では、ホルモンタンクを枯渇させないために「肌からわかる疲労のサイン」の見分け方と、初期段階での対処法からご紹介します。いわゆる疲れといわれる「身体疲労」、さらにはストレスを受けて脳の思考力が落ちてしまう「脳疲労」に対して具体策をお伝えします。
当てはまる人必読
- 朝(夜)だけは元気いっぱい
- 最近、やけに手足が冷える
- 病院に行っても、異常なし、と言われる
おすすめの章を紹介
- 第2章 "ホルモンタンク"の浪費は、弱った肌から
- 第3章 しつこい「身体疲労」を消す生活
- 第4章 人生を左右する「脳疲労」を防ぐ
多くの患者さんが間違っていたり、悩んでいたりする「疲れ」への疑問にお答えし、ぜひ、本書を生活の中で応用していただき、「ホルモンタンク満タン」の生活を送ってほしいと願っております。