消費者動向の変化とメーカーの生存戦略【2025年、人は「買い物」をしなくなる】

  • 00:00 2025年、人は「買い物」をしなくなる
  • 01:32 「買い物」の変化によって起こる影響
  • 03:38 「買い物」をしなくなるとは?
  • 05:05 変化に対応するためにとるべき戦略とは
  • 07:46 時代の変化に適応するために

動画で紹介した書籍はコチラ

2025年、人は「買い物」をしなくなる

著者:

望月 智之

発売日:2019/11/15
出版社:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
内容紹介

デジタルシェルフの覇権を握った者が次の時代の消費をリードする
ショッピング体験の発展で、人々は「買い物」をしなくなります。
ショッピング体験をしているのに買い物がなくなるとはどういうことだ」と矛盾を感じる人もいるかと思います。
なくなるのは「買い物における様々なプロセス」で、「店に行く・現金を用意・商品の現物を見る・商品を自分で選ぶこと」も含まれます。
これまで当たり前だったプロセスが次々に省略され、そのうち「買い物をしている」という感覚さえなくなっていきます。
商品があふれている時代において、商品が優れていること以上に大事なのは購入体験です。
2020年前半には、私たちのショッピング体験が明らかに違うものになるでしょう。

本書では、デジタルシェルフがもたらすであろう私たちの買い物や生活の変化について精緻に描きだしています。
本動画では、「買い物の変化によって起こる影響」を「小売業が生き残るための戦略」とともにお話いただきました。
さらに本書では、
動画では収まり切らない「コミュニケーションがある場所がどこでも店舗になる」など
今後の「買い物」に対する人々の意識や、生き残るためのエッセンスが満載です!

おすすめの章をチラっとご紹介!
第3章 リーディングカンパニーたちが目指すもの
第5章 「人々が「買い物」をしなくなる未来」の先にあるもの

読者の反応をご紹介
● 今後の小売業・メーカーの生き残り戦略、成長戦略の一助になる。とても気づきをくれる本だった。
今後の「買い物」がどうなっていくのかを学びマーケティングなどに活かしてみませんか?

動画内容の紹介

小売・メーカー共に売り方を変える必要がある

10年前と現代の”買い物”で大きく異なる点は、「Eコマース・デジタル化」が進んだことにより、
買い物を「めんどくさい」と考える人が増え始め、
結果、世界的にみても小売店への来店頻度が減っている現状があります。
メーカーも小売店に人が足を運んでもらってそこで広告の訴求をして販売するのが従来のやり方のため、小売・メーカー共に売り方を変える必要があるのです。

本動画では、「買い物の変化によって起こる影響」や「小売業・メーカが生き残るための戦略」についてお伺いしました。
売業、メーカーのデジタルマーケティング担当者、マーケティング業に関わるビジネスパーソンの方へ!
今後の「買い物」に対する人々の意識を学び、生き残るためのエッセンスを学びましょう!

出演

株式会社いつも
取締役副社長
望月 智之(もちづき・ともゆき)
望月 智之(もちづき・ともゆき)

特集

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