「念い」と書いて、「おもい」と読む。皆さまは、この「念(おも)い」という文字の意味が分かるでしょうか? 書家でありプレゼンテーションクリエイター、孫正義氏のプレゼン資料を手がけたことのある前田氏が考える「念(おも)いを伝える事」とは。 「おもい」と同じ読み方をする「思い」「想い」「念い」という漢字の違いを成り立ちから丁寧に解説いただけ、また、多くの方に・何年も何十年/何百年先にも「伝わる」伝え方やプレゼンテーションの極意を存分にお話しいただきました。 「念」という漢字を用いた「念(おも)い」の意味とは? 伝えることは、まずは伝えたい事(自分の気持ち)に向き合うこと(内観)から どんなツールを使っても、表現が上手でも「念(おも)い」が無いと伝わらない 「念(おも)いを伝える」機会は平等ではなく、自ら掴み取るもの 動画では、「念(おも)い」が伝わるようにするためのポイントはもちろん、プレゼン資料を作る際にまず考えること、また、日頃から自分の「念(おも)い」を内観するために【明日からでも、すぐに出来る】訓練の方法もお話しいただきました。 [この日々の訓練は、動画制作に関わった私(動画ディレクター土志田)も撮影後に実施するようになりましたが、自分の「念(おも)い」(自分の本当の気持ち)を言葉に出来るようになった実感があります。そして、日々のコミュニケーションの取り方が変わった結果、「話が分かりやすい」「記憶に残る話し方」などと言われることが増えました!] セミナーなどに登壇する為にプレゼンがうまくなりたい、もっと「伝わる」コミュニケーションをしたいと思う方はもちろんですが、本当の自分の気持ち(念い)を素直に言葉にしたい・より成長したいと考えている全てのビジネスパーソンに必ず参考にしていただける、沢山のヒントをお届けできる動画に出来たかと思います。 自分自身で未来を掴み取るため、「自分が本当に伝えたい事(念い)は何なのか?」ということを見直す機会としても、是非ご視聴ください。