「黙って話を聞く」が、新しい価値を生む
近年のリモートワークの導入により
- 部下の管理ができなくなった
- チームの生産性が下がった
- 1on1ミーティングを命じられても、不毛なまま終わってしまう
といった弊害を訴えるマネジャー、リーダー層が増えています。
そんな上司と部下の不都合な関係を打開する技法が、リーダーのための「傾聴力」! 「話を聞くだけ?」と切り捨てるのは早急というものですが、リーダーの「傾聴力」には、ベースとなる考え方があり、踏むべき手順があるのです。
動画では、本書よりなぜ「傾聴力」必要なのか?、本音を聞き出す10の手順その中から、「静かな時間の提供」「未来の話」についてお話し頂きました。
さらに、本書では部下の話を本音を聞く心構えと実践法や、上司と部下の関係性による落とし穴と対策をお伝えしています。
「傾聴力」を身に着けることで、部下との信頼関係が生まれ、部下も見違えるように成長します!
こんなリーダーになりたい方必読!
- 部下との信頼関係が形成され、格段に仕事が進めやすくなりたい
- 部下が自分で考えて行動できるように成長し、チーム力向上させたい
- 上司としてすべき仕事に集中したい
読者の反応
- 部下とのコミュニケーションが足りていないと感じる上司にこそ読んでほしい本だと思いました。
- 人の価値観を知り、それに合わせた傾聴、質問ができればスムーズなコミュニケーションがとれると感じました。
- 傾聴力について、丁寧に記載されており、すぐに試せる内容で良かったです。
正しい「聞き方」を知り、そのパワーを実感し、仕事に活かしていただけますと幸いです。