PRだけでは選ばれない!利益を出したいマーケターが取り組むべきはブランディング【山口 義宏】

  • 01:26 やっぱりブランドは大事 人はなんとなくで買っている
  • 02:33 ブランドの定義とゴール
  • 04:16 ブランディングが成功している状態とは?
  • 04:48 それでもブランディングは難しい ①一貫性と市場のバランス
  • 07:59 それでもブランディングは難しい ②真似っこ
  • 09:43 ブランディングを成功させたい!
  • 10:21 山口氏にとってのブランディング

動画で紹介した書籍はコチラ

デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール

著者:

山口 義宏

発売日:2018/03/15
出版社:翔泳社
内容紹介

商品力・サービス力だけでは勝てない時代の新たな武器!
この本に興味をもたれた方は、
市場で選ばれるために、ブランド戦略を検討して!」と経営層から指示された、
もしくは「自らそのその必要性を感じてはじめた」方でしょうか?

「抽象度の高い話が多いな・・・」
「理念やロゴは大切かもしれないけど、それを軸足にして厳しい市場競争を勝ち抜いて顧客に選ばれるの?」
「理念、ロゴ、マス広告に巨額投資なんて、大企業にしかできないな」
など、腑に落ちない気持ちを少しでも抱いている方は本著が役に立ちます。

・豊富な図解つきでサクサク読め、この一冊でブランディングの全体像をはっきり理解することができます。
・どの会社・マーケティング担当者でも役に立ちます。
・ブランド戦略におけるPDCAの実務にも対応しています。
・デジタル活用の最新ブランド戦略がわかります。
・新時代のキーワードである「顧客体験」もカバーしています。

実務にしっかりと繋げれる内容で、デジタル時代を生き抜くための基礎知識をしっかりと学ぶことができます。

動画内容の紹介

商品が売れない理由は、製品自体の魅力不足だけではない

ブランディングは売り上げ向上のための重要な戦略です

実は、消費者の多くは"なんとなく"でものを買っています。
この 「なんとなく(=純粋想起)」 という選択のテーブルに乗るために必要なプロセスが、ブランディングです。
正しいブランディング戦略を取ることで、純粋想起で製品が購入されるため、市場競争で成功する可能性が高まります。
しかし、間違ったブランディング戦略を取ってしまったり、そもそもブランディングをしない場合、その商品は想起さえされなくなってしまいます。
とはいえ、未だ「ブランドは高級品のもの」「ブランディング=PR」などの間違った理解をしている方が多く、その真価を十分に発揮できている製品・企業は多くありません。
そこで、本動画では、これまで100社以上の上場企業をコンサルティングした山口 義宏氏に、正しいブランディングの考え方と手順をお伺いしました。

「純粋想起ってすごい!ブランディングが成功したら気分で買ってもらえるの!?」
「誰もが知っているあのブランドは、実はPRしていない!?」
「え、これもブランドなの?」

スタッフも目から鱗の内容となっております。

本動画を通して、ブランディングの真価をご体感ください。

出演

株式会社グロースX/インサイトフォース株式会社
取締役COO/取締役
山口 義宏(やまぐち・よしひろ)
山口 義宏(やまぐち・よしひろ)

特集

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