最短距離から確実に学んで"手放す"!?忙しくても出来るアウトプット前提のインプット【『独学の地図』荒木博行】

  • 03:39 読書をしても身にならないのは、体を通っていないから
  • 07:11 とにかく喋れ、書け。やっぱりアウトプットは大事
  • 08:43 忙しくても、工夫をすればアウトプット前提のインプットができる
  • 13:35 【オススメ書籍】「実践 日々のアナキズム(ジェームズ・C・スコット)」
  • 14:54 【閑話】荒木氏の本の読み始め方
  • 18:00 【閑話】荒木氏の読書法
  • 22:29 【オススメ書籍】「メタファーとしての発酵(Sandor Ellix Katz / 監修 ドミニク・チェン)」
  • 24:00 【閑話】荒木氏は書籍をどう解釈しているのか
  • 25:15 学びに飢えている方へ

動画で紹介した書籍はコチラ

独学の地図

著者:

荒木 博行

発売日:2023/03/24
出版社:東洋経済新報社
内容紹介

目の前にある日常そのものが学びの場になる 〜僕らの知性の磨き方!〜
「これからのキャリアを考えた時、何を学ぶべきなのか?」
「どういう場所で学べばいいのか?」
という問いは独学によってスキルアップを目指す方なら気になるのではないでしょうか。

しかし、そこで少し冷静になりましょう。
これらの「何を?」「どこで?」の問いよりも遥かに重要な問いがあります。
それは「どう学ぶか」です。

どう学ぶかに対する手がかりを得たならば、目の前にある日常そのものが学びの場になります。

本書では、「どう学ぶか」の大きな問いに、独学のための行為」「能力」「土台という3階層の構造で答えていきます。

おすすめの章をチラっとご紹介!
第2章 「差分」に学びを見出す
第5章 5つの「独学筋」

読者の反応をご紹介
学ぶことにも考えることにも疲れない、しなやかな筋肉がついてくる
経験やインプットをどのように学びに変えていくかのモヤモヤが解消される

独学のための3階層を学んで、自分だけのオリジナルの知の体系を作っていきませんか?

動画内容の紹介

知らない世界を見て、自分の足で帰ってくる

同じステージに留まり続けないで

アウトプットを前提とした、インプット
読書をしたのに、身になっていないと感じてしまうのはどうしてでしょうか?
それは、自分の感覚機関を通っていないからです。
読んだものを、口に出して言ってみる、自分の言葉で書いてみる。
声に出すなんて、と恥ずかしさもあるかもしれませんが、自分の体を通して外に出すことで自己批判が可能になり、借り物だった本の内容が自分のものとなるのです。
これを、身体知化、アウトプットと呼びます。

とはいえ、日々忙しいビジネスパーソンが、アウトプットを前提としたインプットを行うのは、現実的に厳しいものもあります。
学びたいけど、学びたいーー。
学ぶことが楽しいと思える仕組みを作ってきた 荒木 博行 氏が、あなたの想いに応えます。

動画の後半では、荒木 氏がお勧めする書籍をご紹介。
荒木 氏の読書法と合わせて、明日の読書でお楽しみいただけるとさいわいです。

出演

株式会社学びデザイン
代表取締役社長
荒木 博行(あらき・ひろゆき)
荒木 博行(あらき・ひろゆき)

特集

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