「教会の宗教画は中世のパワポ」!? 経済を読み解くヒントは「アート」の中に【名画で学ぶ経済の世界史】

  • 00:00 名画で学ぶ経済の世界史
  • 01:56 教会の宗教画は 「中世のパワポ」
  • 03:49 「カトリック」と「プロテスタント」普及とマインドの違い
  • 08:20 名画の絵描きとビジネスパーソン 共通するのは好奇心

動画で紹介した書籍はコチラ

名画で学ぶ経済の世界史 国境を越えた勇気と再生の物語

著者:

田中靖浩

発売日:2020/07/30
出版社:マガジンハウス
内容紹介

名画に隠された経済再生の鍵とは!?

ルネサンス発祥の地・イタリア、オランダ、フランス、イギリス、
そして海を渡って新大陸まで、 数々の名画を辿りながらその背景にある「経済」という人々の営みに迫った本書。

登場するのは神父、軍人、商売人、国王、高級娼婦、画家に画商...
レオナルド・ダ・ヴィンチもナポレオンも!
有名無名の彼らが悩みながら奮闘し、切り拓いてきた世界史の舞台裏へご案内!!

本動画では、
『教会の宗教画は中世のパワポ』についてわかりやすくお話しいただきました。

さらに本書では、
「美術」と「経済」に橋を架けると見えてくる非常に興味深い物語が満載。
名画に隠された人々の知恵、プライド、欲望などが垣間見られると同時に歴史に埋もれたさまざまな経済活動の軌跡を楽しめる1冊!

ちらっと目次紹介!
Room3 憎しみを金融パワーに変えたオランダの物語
Room6 技術革新の不安を乗り越えたイギリスの物語

こんな方にオススメ!
●これまで美術に関心のなかった方
●経済に疎かった方
学び直しの入り口にぜひこの1冊を読んでみてはいかがでしょうか?

動画内容の紹介

「経済」が盛り上がっている=「絵画」の流行が起きる

経済が盛り上がり世にお金が回る、そのお金はアートに流れる。
「経済」と「絵画」を2本の線で結んだ時、その流れは”必然”であると気づく!

本動画では、
Room1 ペストと不況から立ち上がったイタリアの物語 〜教会の宗教画は中世のパワポ〜 より
宗教画をパワポのように活用していた背景を詳しくお話いただきました。

名画を通じての経済の世界史を知りたい、勇気をもらいたいビジネスパーソンの方へ
名画と世界史のつながりを学び、勇気と再生の物語に触れてみません?

出演

田中公認会計士事務所
公認会計士
田中 靖浩(たなか・やすひろ)
田中 靖浩(たなか・やすひろ)

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