社内で自分の案を実現するには「組織力学」を理解するべし【Deep Skill】

  • 00:00 Deep Skill 人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」
  • 01:30 人と組織を巧みに動かす ディープ・スキルとは?
  • 02:57 ディープ・スキル 活用例をご紹介 〜梯子を外す上司〜
  • 05:06 ディープ・スキルを 発揮するうえで 必要なマインドセット
  • 06:56 社内で案を 承認・実現したい方へ

動画で紹介した書籍はコチラ

Deep Skill ディープ・スキル 人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」

著者:

石川 明

発売日:2022/10/26
出版社:ダイヤモンド社
内容紹介

ずるさではなく、したたかさを磨け

組織の中で仕事をし成果をあげていくためには、経営学の知識、市場や技術の動向についての情報、ロジカルシンキングと言ったスキルだけでなく、人間心理や組織力学に対する深い洞察に基づいたヒューマンスキルが必要です。
「人間心理」と「組織力学」に対する深い洞察力、その洞察に基づいた的確な行動、この2つの能力を兼ね備え、人と組織を巧みに動かす「実行力」を身につけたとき、「仕事ができる人」という評価を勝ち取ることができます。「理論」超えた「深い洞察力」に基づいた「ヒューマンスキル」であることからDeep Skill ディープ・スキルと名付けました。

動画では、そもそもディープ・スキルとは?、活用例や発揮するうえで 必要なマインドセットを解説しています。
本書ではさらに、ずるさではなく、したたかさを磨くために、「目的合理性」に徹するために必要なこと、組織をうごかすプロセスなどを詳しく解説しています。

おすすめの章をチラっとご紹介!

  • 第1章 「したたか」に動く
  • 第3章 「権力」と「組織」を動かす

読者の反応

  • 自身で大事にしつつも言語化しにくかったことが多く、共感できた
  • 自分の案がなぜ会社の中で通らないのか理由が分かった
  • 組織で何かを実行する際には大変参考になる

新規事業に限らず、ディープ・スキルはすべての組織人、特にマネジメントに関わる人に不可欠なものです。
世の中の「不」は刻一刻と変化しています。それを敏感に感知して、その変化に合わせて、組織やマネジメントを変化させていくためには、「ディープ・スキル」を身につけた「仕事ができる人」になる必要があります。

動画内容の紹介

ディープスキルとは人の気持ちを捉えるヒューマンスキル

組織で新しいことを始めるとき、自分の案が社内で承認が取れない、その逆に上手く事業案を実現している人もいます。
その違いは、人の気持ち・組織力学に対してどんなことを言い、どう振舞うかで人の気持ちを捉えるかを考えることが出来るかです。

本動画では、そもそもディープ・スキルとは?、活用例や発揮するうえで 必要なマインドセットを解説しています。

自分の案を通して周りも動かしたいと考えているビジネスパーソンに向けて、成果にもっていくため、変わるべきスキルが学べます。

出演

株式会社インキュベータ
代表取締役
石川 明(いしかわ・あきら)
石川 明(いしかわ・あきら)

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