元ANA(全日本空輸株式会社)の客室乗務員の経験をお持ちの三上ナナエ氏に、
ビジネスパーソンにも役立つ「気遣い」の考え方をお伺いしました。
「相手のことを考える」と「相手の立場になって考える」は全くの別物...?
相手の立場になって考えることで、1歩先の気遣いができる、と三上氏は話します。
本動画を通して、あなたも気遣いマスターになりましょう!
こんな悩み、ありませんか?
「この気遣いがお節介でないか、正解なのか考えすぎてしまう」
「相手によって気遣いがうまくいかない時もあり、躊躇してしまう」
「気遣うことに疲れてしまう」
仕事でもプライベートでも友人関係においても、良好な関係を築くために気遣いは必要、けれどもいいあんばいがわからない。
そんな悩みを感じる方は多いのではないでしょうか。
気遣いをしないともちろん相手の機嫌を害することにつながりますし、過剰な気遣いも、相手は負担に感じ居心地が悪くなってしまいます。
そして大事なことは「その気遣い、自分に矢印が向いていませんか」ということです。
つまり、「嫌われたくない」といった感情が先行し、相手の気持ちを想像できていない、相手の立場を置き去りにしてしまっている、ということもありがちな例かと思います。
ANAの客室乗務員を経験し、今は接客やコミュニケーションを中心に講師業やコンサルティングをして活躍する著者が、具体例を豊富に交えながら「気遣い」について教えます!
シリーズ累計18万部を突破した大人気シリーズ!