ライフスタイルの変化に合わせて、東京、タワーマンションの価値はどうなっていくのでしょうか?
地方移住が注目される昨今、移住者を受け入れる側が取り組むべき本当の地方創生とは?
日本不動産評論家の代表である 牧野 知弘 氏に「不動産の未来」をお伺いしました。
東京住みは時代遅れ!?地方移住と地方創生【不動産の未来】
動画で紹介した書籍はコチラ
不動産の未来 マイホーム大転換時代に備えよ (朝日新書)
発売日:2022/03/11
出版社:朝日新聞出版
内容紹介
今、家は買うべきなのでしょうか?
異常な高値圏、タマワン破綻、地政学リスク …など
住宅マーケットに地殻変動が起きています。こうした今「都市や住宅の新しい価値は何かを考えた上で、マイホームを選ぶことが重要だ」と、業界の重鎮が提言しています。
本書では、現在の日本の不動産市場の捉え方や、住まいや都市の「価値」の見極め方など
昭和平成脳の家選びは通用しなくなる未来で、不動産を売る側、買う側に求めれらる進化を、日本社会の変化と合わせて詳しく述べられています。
マイホーム大転換時代(日本社会の未来)に備えて、これからの不動産を考えましょう。不動産の「新常識」読本はこちら!
<目次>
はじめに 日本沈没にみる不動産の未来
第一章 不動産大転換
第二章 民族大移動??変わりゆく都市と街
第三章 相続大異変
第四章 多元化する不動産??地政学、安全保障、エネルギー、DXの影響
第五章 災害に備えよ
第六章 不動産投資の虚妄
第七章 不動産の未来
おわりに 時代は動く、未来は変わる
出演
オラガ総研株式会社
代表取締役
不動産事業プロデューサー
牧野 知弘(まきの・ともひろ)
