マーケティングに少しでも携わっている方なら「ペルソナ」という言葉は聞いたことがある
もしくは自社サービスでペルソナ像の作成などをされたご経験はないでしょうか?
その「ペルソナ像」は、どれ位の解像度で「顧客の理解」(行動・心理・感情)がされているものでしょうか?
今回の動画では、データサイエンティストとして知られる松本健太郎さんに、マーケティングの必須科目と題し
「人間理解」についてお話いただきました。
「データサイエンス」なのに「人間」?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、物を買う・サービスを使うのは
「人」であり、すべてはその人間の理解から始まるという視点です。
・マーケティングは、手段・手法が先行してしまっている
・データ分析をしてみると想定外の事が多くうまくいかない
・実際にサービスを使う方がペルソナ像やカスタマージャーニーマップと合わない
一つでも当てはまるマーケターの方、これからマーケティングに関わる方は、ご覧いただくことでヒントを得られる内容かと思います。
松本さんには今回、4動画に渡りデータサイエンスから人間理解まで、余すところなくお話いただきました。
【#1 データサイエンスとは】
【#2 消費者理解はデータの限界を知ることから】
【#3 「消費者理解」は解像度が全て】
【#4 消費者の解像度を上げるために】
先の課題が思い浮かぶ方はもちろん、マーケティング・データサイエンスに興味がある方、事業・サービスに何かしら関わる方皆さんに見ていただきたい動画です。
ご自身のマーケティングを見つめるきっかけとして、今後の事業拡大のヒントを得る機会としても是非ご視聴ください。
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本動画(#2 消費者理解はデータの限界を知ることから)では、以下のようなお話をいただきました。
・データでわかることには限界がある、とはどういうことか
・限界があると感じたきっかけや体験談
・企業はこの「限界のあるデータ」とどのように向き合っていくべきか