仕事ができる人とは、集団における評価者から評価を獲得できる人です。
組織や自分が成長する上で、自分の評価者は誰かを知り、評価者から何を求められているかを数値で見る・握ることが重要なポイントになります。
32万部の大ヒット作『リーダーの仮面』の著者、待望の第二弾!!
「仕事ができる人」の共通点は、「数字に強いこと」だった…!?
本書では、プレーヤー時代に身につけるべき5つの数値化の方法
「行動量、確率、変数、真の変数、長い期間」を徹底解説!
6年で2700社以上が導入した「いま、もっとも人を成長させるマネジメント法」の識学、全プレーヤー向けに「仕事ができる人」に共通する型をお伝えします。
抽象的議論から脱することで、仕事への向き合い方が劇的に変わる…!
目次
はじめに―いったん数字で考える思考法
序章 「数値化の鬼」とは何か
第1章 数を打つところから始まる―「行動量」の話
第2章 あなたの動きを止めるもの―「確率」の話
第3章 やるべきこと、やらなくてもいいこと―「変数」の話
第4章 過去の成功を捨て続ける―「真の変数」の話
第5章 遠くの自分から逆算する―「長い期間」の話
終章 数値化の限界