不安を抱えつつ、最適な選択をするために【がんで不安なあなたに読んでほしい。 】

  • 00:00 『がんで不安なあなたに読んでほしい。 自分らしく生きるためのQ&A』
  • 02:13 もし自分が がんになったら…
  • 04:49 がん告知を受けたとき まずやること
  • 07:35 もし家族や友人が がんになったら…
  • 09:52 がんで不安なあなたへ

動画で紹介した書籍はコチラ

がんで不安なあなたに読んでほしい。 自分らしく生きるためのQ&A

著者:

清水 研

発売日:2020/04/18
出版社:ビジネス社
内容紹介

病気の不安は、解消しなくていい!?
がんという病気は人生を脅しかねない性質を持ちます。
なので、身体だけではなく心にも大きな苦痛をもたらします。
心の苦痛はご本人やご家族に大きな影響を与え、生活の質を下げてしまいますから、心をきちんとケアすることがとても大切です。

本動画では、 「もし、自分ががんになったら…。」 告知を受けた時にまずやることをお話しいただきました。

本書では、がんで不安はあたなに心理学的なアドバイスをお伝えいたします。
がんに対するQ&Aを扱っている書籍は多くありますが、心の悩みに焦点を当てたものは少ないかと思います。
4000人以上の患者さんやご家族の相談を受けてきたがん専門の精神科医が、あなたの悩みに答えます。

病気との向き合い方はそれぞれです。
これが正しい唯一の答えは無いので、「自分はそうは思はない」と感じられるところは読み飛ばし、取り入れてみようと思うところだけ、参考にしていただければ幸いです。
本書を手に取ってくださった方の心が、少しでも軽くなることを願っております。

読者の反応をご紹介

  • がん患者さんに日々向き合う清水医師は素晴らしいと思います。
  • この本を読み、父の時にこのような精神腫瘍科の医師がいてくれたら、どんなにうちの家族は助かっただろう…と思わずにいられませんでした。
  • 患者さんやそのご家族の心をおだやかに受け止める姿勢に感銘を受けてきました。
動画内容の紹介

がんのストレスは、様々な側面の苦しみが組み合わさって生まれます

がんを告げられると人生が当たり前のように続いていく前提が崩れていきます。
しかし、気持ちを立て直してがんと向き合いながら生きていくプロセスを考えなければいけません。

本動画では、

  • がん告知を受けたとき まずやること
  • もし家族や友人が がんになったら…
    ご自身、家族、ご友人ががんになった時に出来ることをお伝えします。

大切なことはがん患者の気持ちを理解することです。
どのように話せばよいのか、どのように過ごせばよいのかが見つかるヒントになると幸いです。

出演

公益財団法人がん研究会有明病院
腫瘍精神科部長
清水 研 (しみず・けん)
清水 研 (しみず・けん)

特集

無料会員登録で、全ての動画がずっと見放題!