オープンイノベーションに欠かせない 4つのクリエイティブシンキング【妄想と具現】

事業開発者×研究者×クリエイターの共創を生む、オープンイノベーション術
・室内の感情を栄養にして育つデジタル植物「ログフラワー」
・市民から脳波データを自動で買い取り、唯一無二の絵画を生成する「脳波買取センター」
など

「未来体験」のプロトタイピングを得意とする、越境型クリエイティブ集団「Konel（コネル）」
テクノロジーを用いた未来の妄想を発信する、イノベーションメディア「知財図鑑」

両社を率いる著者による、オープンイノベーション術が新体系「DUAL-CAST（デュアルキャスト）」としてまとめられた一冊。

「新規事業担当になり、どこから始めればいいのかわからない」
「斬新なプランを提示したが、前例がなく役員の同意を得られませんでした」
「社内メンバーだけでは、自社技術の拡張アイデアがなかなか出てこない」
多くのビジネスパーソンや研究者・技術者は、新しいサービスや製品を生み出すために苦労しているのではないでしょうか。

本書では、自社のバイアスを乗り越え、アイデアを生み出し、プロトタイプを作ることで
未来の事業を実現するためのオープンイノベーションの手法を紹介しています。

本動画では、
「オープンイノベーションを成功させるDUAL-CAST。5つのフェーズからフェーズ1 妄想ワークショップ」について、お話いただきました。

さらに本書では、
妄想を具現にする、方法論とプロセスを実例とともに解説！
新規事業の開発する方はもちろん、アイデアの発想法を鍛えることもできる内容です！

おすすめの章をチラっとご紹介！
序章　新時代の知財ライフサイクル
CHAPTER 3　DUAL-CAST　フェーズ1　妄想ワークショップ
CHAPTER 5　DUAL-CAST　フェーズ3　発信

読者の反応をご紹介
・事業創出において未来の生活体験を妄想すること重要さと、ただ面白いアイデアを考えるだけでなく、実現に向けて具体化するためのアプローチを教えてくれる

「DUAL - CAST」の全体像を理解し、ワークショップを通じて妄想の具現化を図り、未来事業やサービスを考案するするヒントを学びましょう！