企業法務として押さえておくべき契約リスクを3つの視点から解説【コンプライアンス実務ハンドブック 】

  • 00:33 コンプライアンス実務ハンドブック
  • 02:33 コンプライアンスの「3つの規範」
  • 03:40 契約書のチェックポイント2選
  • 06:58 “クレーム対応”で大切なポイントとは

動画で紹介した書籍はコチラ

コンプライアンス実務ハンドブック

著者:

長瀨 佑志

発売日:2020/06/13
出版社:日本能率協会マネジメントセンター
内容紹介

コンプラの基本が実践できる!〜法務体制・契約交渉・債権管理・機関設計・労務管理・クレーム・製品偽装・情報漏洩〜
コンプライアンス担当者の基本がわかる!実践できる8分野100のテーマ!!

企業の不祥事が相次いでいる現在、
企業活動上のコンプライアンスリスクを適切に管理することが求められています。

一方、企業法務を担う
法務部員や弁護士が企業法務として対応すべき範囲も多様化・複雑化の一途をたどっています。

そこで、本書は、企業法務におけるコンプライアンスリスクが生じやすい
「人」「物」「金」「情報」に関わる場面を中心にリスク管理上の注意点を整理した
企業不祥事を防ぐコンプライアンス法務の手引き書となっています!

おすすめの章をチラっとご紹介!
第1章 会社を守るコンプライアンス体制を構築する
第5章 適切な労務管理で、人材が最大限の力を発揮できる環境を整える

読者の反応をご紹介
● 自分の知識が間違っていたり、確認に使ったりと非常に役に立つ良書
● コンプライアンスリスクに取り組む際に手元においておくと安心できる
 
企業法務の役割と目的を明確にした上で、コンプライアンス規範の一部とそのリスクマネジメントを学びましょう!

動画内容の紹介

契約はお互いの口頭でも成立する!
「契約は、契約書という書面を作らなければ成立しないのではないか?」 と思われがちです。
実際には契約はお互いの口頭でも成立します。
FAXやメールでも契約の合意があれば成立するのだとか。

本動画では、「契約成立を主張する側・認めない側、それぞれの注意ポイント」「クレーム対応」について解説いただきました。
企業法務を担う法務部員・若手の弁護士の方、
コンプライアンスリスクの基本を押さえておきたい方へ!

企業法務の役割と目的を明確にした上で、コンプライアンス規範の一部とそのリスクマネジメントを学んで、
契約書・クレーム対応を例に、法務部員が押さえておきたい基本を学びましょう!

出演

弁護士法人長瀬総合法律事務所
代表
長瀨 佑志(ながせ・ゆうし)
長瀨 佑志(ながせ・ゆうし)

特集

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