「心理的安全性」のよくある3つの誤解について解説【心理的安全性 最強の教科書】

  • 00:32 心理的安全性 最強の教科書
  • 01:30 「心理的安全性」とは?
  • 01:56 心理的安全性のよくある誤解
  • 03:32 心理的安全性を高める正しい方法がわかる1冊

動画で紹介した書籍はコチラ

心理的安全性 最強の教科書

著者:

ピョートル・フェリクス・グジバチ

発売日:2023/03/17
出版社:東洋経済新報社
内容紹介

心理的安全性を高めるための考え方行動がこれ1冊でわかる!!
今、「心理的安全性」というマネジメントキーワードが注目を集めています。

しかし、その言葉の響きから心理的安全性は「心理的安全性=楽しくやさしい職場と誤解されているようです。

本来の心理的安全性とは、
「対人関係においてリスクのある行動を取っても、『このチームなら馬鹿にされたり罰せられたりしない』と信じられる状態」
「メンバーがネガティブなプレッシャーを受けずに自分らしくいられる状態」
「お互いに高め合える関係を持って、建設的な意見の対立が奨励されること」です。

職場は成果を生み出す場所であり、マネージャーにとってのゴールは成果を出すことです。
適切な心理的安全性があることで組織の生産性を高めることができます。

どんな職場、どんなマネージャーでも心理的安全性を高めることができます。
本書では、職場の心理的安全性を高めるための基本的な方法を詳しく解説しています。

おすすめの章をチラっとご紹介!
第2章 マネジャーの基本的な心構え
第4章 心理的安全性を高める自己開示・自己表現

読者の反応をご紹介
● 部下を持っている方&リモートワークが基本の方&チーム運営で上手くいっていない方にお勧めできる良書
● 心理的安全性を基点としてマネージャーとして部下への接し方が書かれており非常に参考になった

心理的安全性の正しい意味、概念を学んでチームの生産性を向上させていきましょう!

動画内容の紹介

心理的安全性は優しい」「楽しい職場と誤解されている
「心理的安全性=優しい職場」という誤解が多く見受けられます。
心理的安全性の本当の意味とは、
組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも、
安心して発言できる状態のことで、
お互いを高め合える建設的な意見の対立が推奨される状況のことです。

本動画では、「心理的安全性とは?」「心理的安全性のよくある誤解」を解説いただきました。

「心理的安全性」の正しい意味を知らない方!
違う意味で解釈していて、部下・上司間でコミュニケーションエラーが発生している方!
正しい意味を知りたい方!
そんな方へ!!

心理的安全性の正しい意味、概念を学んでチームの生産性を向上させていきましょう!

出演

プロノイア・グループ株式会社
プロノイア・グループ株式会社 代表取締役
ピョートル・フェリクス・グジバチ
ピョートル・フェリクス・グジバチ

特集

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