Part1.≪10分≫で理解!みんな間違える。これが心理的安全性の真定義【「心理的安全性」ピョートル・フェリクス・グジバチ】

  • 02:50 改めて知りたい「心理的安全性」
  • 03:46 【これは違う「心理的安全性」】目的にしてはいけない
  • 04:50 【これは違う「心理的安全性」】仲良しクラブではない
  • 05:27 【これは違う「心理的安全性」】保ち続けられるものではない
  • 06:32 【ホントに必要?「心理的安全性」】人と組織のつながりにおいて第一
  • 08:02 【Googleが調査「心理的安全性」】プロジェクトアリストテレス
  • 09:04 ●「プロジェクトアリストテレス」チームパフォーマンスに影響を与える5つの要素

動画で紹介した書籍はコチラ

心理的安全性 最強の教科書

著者:

ピョートル・フェリクス・グジバチ

発売日:2023/03/17
出版社:東洋経済新報社
内容紹介

心理的安全性を高めるための考え方行動がこれ1冊でわかる!!
今、「心理的安全性」というマネジメントキーワードが注目を集めています。

しかし、その言葉の響きから心理的安全性は「心理的安全性=楽しくやさしい職場と誤解されているようです。

本来の心理的安全性とは、
「対人関係においてリスクのある行動を取っても、『このチームなら馬鹿にされたり罰せられたりしない』と信じられる状態」
「メンバーがネガティブなプレッシャーを受けずに自分らしくいられる状態」
「お互いに高め合える関係を持って、建設的な意見の対立が奨励されること」です。

職場は成果を生み出す場所であり、マネージャーにとってのゴールは成果を出すことです。
適切な心理的安全性があることで組織の生産性を高めることができます。

どんな職場、どんなマネージャーでも心理的安全性を高めることができます。
本書では、職場の心理的安全性を高めるための基本的な方法を詳しく解説しています。

おすすめの章をチラっとご紹介!
第2章 マネジャーの基本的な心構え
第4章 心理的安全性を高める自己開示・自己表現

読者の反応をご紹介
● 部下を持っている方&リモートワークが基本の方&チーム運営で上手くいっていない方にお勧めできる良書
● 心理的安全性を基点としてマネージャーとして部下への接し方が書かれており非常に参考になった

心理的安全性の正しい意味、概念を学んでチームの生産性を向上させていきましょう!

動画内容の紹介

個人のスキルや在職期間は、チームのパフォーマンスに影響を与えない

では、何がチームパフォーマンスに影響を与えるのか?

心理的安全性と聞いて、何を思い浮かべますか?
みんなに優しい職場
誰もが仲良しの職場
心理的安全性は一回構築できればOK

実は、これら全て間違った解釈です。

心理的安全性とは、職場でネガティブな影響を受けずに、自分らしくいられるということ。
そして、もう一つ忘れてはいけない要素として、建設的な意見が対立されているか? ということがあります。

共産主義時代のポーランドで生まれ育った ピョートル 氏。
政治的な変化により、多くの人が苦しむ姿を見てきました。
誰もが、自己実現、自己開発、幸せを見つけられる世界を作りたいと、人材開発や組織開発に取り組む氏が語る、チームパフォーマンスを最大値まで引き上げる要素とは?

出演

プロノイア・グループ株式会社
プロノイア・グループ株式会社 代表取締役
ピョートル・フェリクス・グジバチ
ピョートル・フェリクス・グジバチ

特集

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