Part2.マネジメントは慎重に。今すぐ見直したいコミュニケーション【「心理的安全性」ピョートル・フェリクス・グジバチ】

  • 00:34 マネージャーは何を「管理」するのか?
  • 01:39 【マインドセット編】①自己開示・自己認識
  • 02:45 【マインドセット編】②自分の「偏見」を疑う
  • 04:53 上司でも、コミュニケーションは「人」として行う
  • 05:53 【コミュニケーション編】①雑談
  • 07:28 【コミュニケーション編】②反対意見の伝え方
  • 10:15 【コミュニケーション編】③フィードバックの仕方
  • 12:22 【コミュニケーション編】④「小さな攻撃」に注意
  • 13:27 心理的安全性は「手法」である

動画で紹介した書籍はコチラ

心理的安全性 最強の教科書

著者:

ピョートル・フェリクス・グジバチ

発売日:2023/03/17
出版社:東洋経済新報社
内容紹介

心理的安全性を高めるための考え方行動がこれ1冊でわかる!!
今、「心理的安全性」というマネジメントキーワードが注目を集めています。

しかし、その言葉の響きから心理的安全性は「心理的安全性=楽しくやさしい職場と誤解されているようです。

本来の心理的安全性とは、
「対人関係においてリスクのある行動を取っても、『このチームなら馬鹿にされたり罰せられたりしない』と信じられる状態」
「メンバーがネガティブなプレッシャーを受けずに自分らしくいられる状態」
「お互いに高め合える関係を持って、建設的な意見の対立が奨励されること」です。

職場は成果を生み出す場所であり、マネージャーにとってのゴールは成果を出すことです。
適切な心理的安全性があることで組織の生産性を高めることができます。

どんな職場、どんなマネージャーでも心理的安全性を高めることができます。
本書では、職場の心理的安全性を高めるための基本的な方法を詳しく解説しています。

おすすめの章をチラっとご紹介!
第2章 マネジャーの基本的な心構え
第4章 心理的安全性を高める自己開示・自己表現

読者の反応をご紹介
● 部下を持っている方&リモートワークが基本の方&チーム運営で上手くいっていない方にお勧めできる良書
● 心理的安全性を基点としてマネージャーとして部下への接し方が書かれており非常に参考になった

心理的安全性の正しい意味、概念を学んでチームの生産性を向上させていきましょう!

動画内容の紹介

心理的安全性を作るのも、壊すのも、あなた次第

自分とチームメンバーのコミュニケーションを見直そう

「マネジメントの立場にいる方に、自分の役割を考え直していただきたい」
マネージャーは、リソース、資源、時間を管理できても、人は管理できません。
マネージャーの役割とは、人の成長を促し、人のパフォーマンスを支援することです。

Part1.では、心理的安全性の正しい解釈をお伝えしました。
本動画では、マネージャーが実践しなければならない、心理的安全性を心掛けたコミュニケーションを具体的に紹介しています。

日本のマネジメントの大きな問題として、「ハイコンテクスト」が上げられます。
察してほしい、自分で考えてほしいーーそのような"言わない"美徳もありますが、成果を生み出すためにははっきり"言って"と軌道修正をする必要もあります。
また、マイクロアグレッション(思いこみや偏見によって、無自覚に相手を傷つける言動)による小さな攻撃にも注意が必要です。

出演

プロノイア・グループ株式会社
プロノイア・グループ株式会社 代表取締役
ピョートル・フェリクス・グジバチ
ピョートル・フェリクス・グジバチ

特集

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